潰瘍性大腸炎は特定疾患として定められています。
この病気の治療にかかる費用は、収入に応じて国から補助されます。
この補助を受けるために、医療給付申請を行わなければいけないのです。
一度認定を受けたとしても、毎年更新手続きが必要になります。
いやー、忘れるとひどいことになりますから、必ず更新するようにしましょう。
2012年度の場合ですが、6月下旬~8月初くらいまでに申請する必要があります。
この申請のために申請書とか、所得証明とか、これまでの受給者票や保険証などが必要です。
そして、もっとも注意が必要なのが、臨床調査個人票です。
これは病院にお願いしないといけません。
しかも、1年以内の経過や検査の情報なども記載する必要があります。
ということは、必要な検査を行わなければいけないわけです。
まぁ、だいたいの病院では定期的に検査すると思うので、記入するときには書類が揃っていることが多いと思いますが、そこは病院に確認しておいたほうが良いでしょう。
さらに、この書類を書いてもらうのに時間がかかります。
病院にもよるのでしょうが、渡しの場合1週間ほどかかりました。
あまりにギリギリに申請すると間に合わないかもしれません。
とかいろいろありますが、普通に書類が届いたらすぐに準備をはじめれば間に合うので、そんなに神経質にならなくてもよいと思われます。
突然の腹痛で入院し、それなりの期間検査したり食事を食べられなかったりした結果、潰瘍性大腸炎と診断されちゃいました。無事に退院できたのはいいものの、食事がこれまでとは激変しちゃってさぁ大変。嫁と協力しながらなんとかおいしくやっています。
2012年7月29日日曜日
2012年7月23日月曜日
2012年7月18日水曜日
2012年7月13日金曜日
2012年7月8日日曜日
2012年7月7日土曜日
2012年7月5日木曜日
低残渣餃子
嫁が工夫した餃子です。
どのような工夫かというと……
・中の具材だけ、先に薄く油を引いて炒めます。
・そのあと餃子の皮でくるみます。
・少しだけ焼きます。
こうすることで、焦げ目がつかなかったり、油を使いすぎなかったりして、お腹に優しい餃子です。
あぁ、もちろん体調の良い時に限る、です。
どのような工夫かというと……
・中の具材だけ、先に薄く油を引いて炒めます。
・そのあと餃子の皮でくるみます。
・少しだけ焼きます。
こうすることで、焦げ目がつかなかったり、油を使いすぎなかったりして、お腹に優しい餃子です。
あぁ、もちろん体調の良い時に限る、です。
体重が減っているー!2
入院前:85kg
退院時:73kg
一週間後:75kg
約一ヶ月後:73kg
約一ヶ月半後:71kg
約三ヶ月後:69Kg ←今ここ
順調なダイエットですこと。
ってわけではないのですが、体重順調に減り続けています。
とうとう適正体重まで来ました。
あとは、少し運動して、脂肪を筋肉に変えれば完璧かな。
ちょっとだけ頑張ってみるか。
2012年7月1日日曜日
潰瘍性大腸炎の診断は病院によって大きく異る?
6/29(金)に、検診に行って来ました。
結果はなんの問題もなし。次の検診日程が、9月になりました。
順調過ぎて怖いくらい。
さて、その時に話題になったのが、潰瘍性大腸炎の診断について。
私が行った病院では、
・原因分からない
・今回しっかり調査しておこう
・胃カメラ、腸カメラを実施し。検体採取。
・潰瘍性大腸炎である判断と説明。
・特定疾患の申請のための、その他の検査。
という流れを経ています。
これは知り合いの知り合いの話なので、詳細はわかりませんが、
・消去法で潰瘍性大腸炎の診断を下す
ということもあるようです。
食事の制限とかもなし、特定疾患の説明もなし。
※薬こそ飲んでいるみたいですが……
そのことをドクターに伝えてみると、感想は一言。
「あまりおすすめしないねぇ」
でした。
そりゃそうだ。
あと、その人につられてムリしないように、とも言われました。
どっちの病院が正しい、というつもりは全然ありません。
同じ病気でも、ここまで病院によって違いがあるということが、ちょっと衝撃ですね。
結果はなんの問題もなし。次の検診日程が、9月になりました。
順調過ぎて怖いくらい。
さて、その時に話題になったのが、潰瘍性大腸炎の診断について。
私が行った病院では、
・原因分からない
・今回しっかり調査しておこう
・胃カメラ、腸カメラを実施し。検体採取。
・潰瘍性大腸炎である判断と説明。
・特定疾患の申請のための、その他の検査。
という流れを経ています。
これは知り合いの知り合いの話なので、詳細はわかりませんが、
・消去法で潰瘍性大腸炎の診断を下す
ということもあるようです。
食事の制限とかもなし、特定疾患の説明もなし。
※薬こそ飲んでいるみたいですが……
そのことをドクターに伝えてみると、感想は一言。
「あまりおすすめしないねぇ」
でした。
そりゃそうだ。
あと、その人につられてムリしないように、とも言われました。
どっちの病院が正しい、というつもりは全然ありません。
同じ病気でも、ここまで病院によって違いがあるということが、ちょっと衝撃ですね。
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